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  2. 雷鳴轟くシェアハウスからの悲鳴 解説

雷鳴轟くシェアハウスからの悲鳴 解説

ー事件の解説ー

明かりが復旧した瞬間にショウが何者かに本物のナイフで刺されていました。調査をしていくと、撮影用のおもちゃのナイフはゴミ箱の中にきちんと捨てられていることがわかります。ここからこの本物のナイフは咄嗟に入れ替えられたものではなく、計画的にすり替えられたと考えることができます。ということは撮影が始まる前にユウが手に持っていたナイフは本物であったということです。

そしてナイフはショウの身体の『正面側』の『右肩』に刺さっていたことがわかります。つまりショウは背後から襲われたのではなく、正面側から襲われたということになります。そうであれば一番疑わしいのはショウの正面側にいたユウです。しかしユウは暗闇が怖くてナイフを落としてしまったと証言しています。これは本当だったのでしょうか。
停電中の録音データを聞くと、確かにナイフのようなものが落ちる音が聞こえていましたので、証言には一定の信憑性があります。また、停電中、暗所恐怖症のユウはクリタの香水の匂いのする『誰か』を抱きしめていたようです。
しかしクリタには抱きしめられた自覚はありません。またメイが抱きしめられるには距離が遠すぎました。ユウが抱きしめたのは、クリタの香水を勝手に付けたショウだったのです。ちなみにショウの記憶にはユウの胸が自分の心臓に当たって興奮している記載があります。
このことからわかることは停電中『2人は向かい合っていた』という事実です。
つまり、ショウの背後にいた人物が正面側に回り込んで犯行に移せた可能性は低いと考えられます。

ではショウの右肩にナイフを刺した人物は一体誰だったのか。
ユウがナイフを投げたのではなく、落としたのであれば、そのナイフはユウの足元に落ちていなければおかしいはずです。なのに落ちていなかった。つまりそばにいる誰かが暗闇の中でナイフを拾ったことになります。それができたのはユウの一番そばにいた人物、ショウしかいません。ショウが足元のナイフを拾い、利き手の左手で自分の右肩を刺していたのです。

刺した理由については、きっとショウ自身から語られたことでしょう。
他にも気になることはもちろんありましたが、それはそれぞれ当人の口から語られることを願っております。

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「雷鳴轟くシェアハウスからの悲鳴」

企画/制作:SCRAP
プロデューサー:田口正也
ゲームデザイン:秋山直太朗
シナリオ:秋山直太朗/かとうゆうか
広報:竹田梨奈
エグゼクティブプロデューサー:飯田仁一郎
製作総指揮:加藤隆生

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