あなたは合格できるか!? 『怪獣９号潜む防衛隊員選別試験からの脱出』のおすすめポイントを紹介

公開日：2024/09/27

自然災害のごとく、日常的に怪獣が襲ってくる世界を舞台としたアニメ『怪獣８号』。
そんな『怪獣８号』の世界と初コラボしたリアル脱出ゲームが『怪獣９号潜む防衛隊員選別試験からの脱出』！
先日のリアル脱出ゲームフェスティバルでは完売回が続出した本イベントのおすすめポイントを、当日の様子とともにご紹介します。

（※本記事には重大なネタバレはありませんが、イベントの雰囲気や全体の流れを伝える描写があります）

ポイント①成績上位を目指したくなる！緊張感あふれる試験形式
プレイヤーは、怪獣の討伐を行う防衛隊への入隊を目指す、選別試験の受験生。
二部制の試験にはそれぞれ制限時間が設けられており、いつもより時間を意識して問題に向き合うこととなります。
怪獣や隊員に関する情報を用いた暗記問題や、怪獣討伐のための作戦立案問題など、試験らしい問題からひらめきを必要とする問題まで、複数ジャンルに挑むことに。
一部試験終了後にはその時点での上位チーム発表があり、最終的にはチームの合計点数が表示されるなど、思わず成績上位を目指したくなる試験感満載のイベントとなっています。

ポイント②思わず触れたくなる『怪獣８号』ならではのアイテム
『怪獣８号』といえば怪獣と防衛隊員との激しい戦闘シーンが見どころのひとつ。
そんな戦闘シーンに登場するアイテムたちも試験に登場します。

作戦立案試験では会場内の様子を映すドローンが、射撃テストでは防衛隊員のハンドガンが登場し、それらを用いて試験に挑みます。
また、戦闘だけではなく、討伐した怪獣を保管している怪獣解体室へ立ち入り、謎を解く場面も。
随所に『怪獣８号』の世界に入り込んだような製品やアイテムが散りばめられているので、会場内をくまなくチェックしてみてください。

ポイント③保科副隊長、カフカ、レノ、キコルがゲームを進行！
選考委員長として保科副隊長、試験官補佐としてカフカ、レノ、キコルそれぞれが担当する試験の進行役をしてくれます。
『怪獣８号』に登場する魅力的なキャラクターであるとともに参加者たちの先輩である彼ら。あるときは試験の進行役として、またあるときは前線に立って戦闘シーンを見せてくれます。