質問をしすぎて「質問君」と言われるようになって
どれだけの月日が流れたでしょうか。

皆さまこんにちは。

2016年5月入社の新参者、
社内唯一の体育会系と自負しております、
SCRAP広報のよこちです。
どうぞよろしくお願いします。

さて、2016年7月11日(月)。
世の中が「セブンイレブンの日」に沸く中、
株式会社SCRAPはこっそりオフィスを移転いたしました。

「引越しはイベント」の掛け声のもと、慌ただしく進んだ今回のオフィス移転は、1週間がたち、なんとか形になってきました。
というわけで今回は、元音楽学校をリノベーションし、代々木駅から徒歩2分という、なんとも快適なSCRAP新オフィスを紹介したいと思います！

まずは、1階。
スカイプルームと会議室があります。
ちらっと見えるお花たちは、いつもお世話になっている皆さまからのお祝いです。ありがとうございます。

スカイプルーム

会議室

2階はオフィスエリアです。
解放感溢れる2部屋は、社員のコミュニケーションを円滑にします。フリーアドレス制を導入し、毎朝どこに座るかを必死に考えることが、社長を含めた全社員の仕事のスタートとなっております。

※フリーアドレス制とは？
職場で社員一人ひとりに固定した席を割り当てず、在社している社員が仕事の状況に応じて空いている席やオープンスペースを自由に使うオフィスの形態。出典:人事労務用語辞典

3階はリラックスルームと会議室です。リラックスルームには、マンガやボードゲームが置いてあったり、お昼寝をしたりもできます。

リラックスルーム

会議室

その他、1階と地下1階には倉庫があり、モノが溢れ返っていたSCRAPに整理整頓という概念が根付きつつあります。

また、引越し直後、社内のいたるところにポップが張られました。
その一部を紹介します。

２階男子トイレ

１階会議室前

２階オフィスエリア

さて、ここで質問君の質問コーナーです。
あたかも連載しているかのような切り口で入ってまいりましたが、
気にせず進行いたします。

今回はオフィス移転に尽力した引越しチームの、「のぶ・くま」コンビに質問をぶつけてみたいと思います。のぶは、入社2週間で引越しチームにジョインした、世代きっての出世頭。くまは、普段はくまさんの愛称で親しまれ、「イベントの盛り上げをやらせたら右に出るものはいない」と社内ではまことしやかにささやかれている、SCRAP歴６年のナイスガイ！「引越しはイベント」と言いだした張本人。

くま(左)、のぶ(右)

―引越しチームで良かったと思うことはありますか？

のぶ：入社してすぐにチームを越えて、たくさんの人と関われたり、社内のいろいろな事情を知ることができたりしたのは、すごく良かったなと思っています。入社2週間の人に引越し進行をさせるSCRAPはすごいな、と思いましたけど（笑）。

―引越しの際、「のぶくまのほんわか引越日誌」たる社内メルマガを定期的に送っていました。社内の反応はいかがでしたか？

くま：社内の反応は上々でしたね。それより、僕が勝手にふざけて書き始めた日誌に、のぶが意外と乗り気だったことにびっくりしました。正直、何度かのぶが書いた日誌で笑わされたので、悔しいです。

※「のぶくまのほんわか引越日誌」
オフィス移転に際しての必要な情報が、なぜかハイテンションで綴られていた社内メルマガのこと。引越し終盤、手抜き説が話題になった。

のぶの日誌

―新旧オフィスでここが変わったなって所は？

くま：僕にとっては、事務所で靴を脱がないってことですね。今までのSCRAP事務所は家みたいに靴を脱ぐのが当たり前だったので、靴を履いたままなことに正直まだ戸惑ってます。

―近くに音楽学校がありますが、そこの学生さんとの関係をどのように築いていくべきだと考えていますか？

くま：弊社には音楽学校にいても違和感のない人が多いので、自然と馴染めるんじゃないですかね。

―では最後に引越しのベテランとして、これから引越しを控えている皆さまに一言！

のぶ：引越しはイベントです、とか言ってますけど、本当のことをお伝えします。引越しは、ただただ重労働です！ 計画的に進めないと、後から大変なことになりますよ。でもどこにいたって、楽しめる気持ち。それさえ持っていれば、引越しなんて怖くない。

くま：何か面白いことありそう！と思うなら、引越しも悪くないです。めんどくさいと思いますけど、頑張ってください。

引越しは奥が深いですね。

ということで、
株式会社SCRAP、新オフィスで新たなスタートをきりました。
これまで以上に精進してまいりますので、引き続きよろしくお願いいたします。

これから質問君も質問しまくりまーす。よろしくね～！

end