私のシゴト

リアル脱出ゲームの「世界観をカタチ」にする

ゲームのストーリーや設定、会場の大きさなどを踏まえ、どうすれば現実の世界で表現できるかを考えます。作り方をイチから考えたり、既製品を選定して購入したり、図面を書いて業者さんに発注したり、制作~撤収までを担当します。参加者が主役のゲームなので、没入感を与えられるよう違和感がない「リアルさ」を大事にし、ワクワクできる空間を作っていきます。SCRAPの美術制作は本当に特殊だと思います。ゲーム上必要な「あんな風になるこんなもの」は、ほぼ世の中に存在しないので、それを試行錯誤しながら作ることがやりがいです。アイデアを具現化する仕事なので、街を歩きながら、あれをこうすればあいつに使えるぞ! と、日々の観察も大事にしています。

ゲームの謎に関わる小道具から、世界観を表現するための大道具まで作る物は様々です。安全性や壊れにくさも考えながら作ります。
印象に残った仕事ひたすら縫い続けた「200匹のサンマ」

美術チームは大道具も小道具も作るのですが、あるゲームの小道具でサンマのぬいぐるみが必要になりました。思うようなサンマが見つけられず、ミシンで作ることに。サンマ柄の布なんて売っておらず、デザインを作り印刷会社に依頼。それをカットして縫って綿を詰めました。ひたすら縫い続けること200匹近く。サンマのぬいぐるみって作ろうと思えば作れるのだなぁと印象に残っています。

普段の仕事風景
この仕事のやりがいつくったもので湧き上がる歓声!

リアル脱出ゲームは小道具にギミックが仕掛けられることが多いのですが、自分が作ったものを使った参加者から歓声が上がる瞬間は、試行錯誤したかいがあったなぁと思います。また、セットと一緒に写真を撮ってくれるお客様を見ると嬉しくなりますね。

オススメエンタメアイドル

偶像であり大衆の憧れの存在。少年少女たちが、人目にさらされてあか抜けていく。そしてものすごい勢いで消費され、世代が入れ替わっていく。その一方でアイドルを応援し、一喜一憂して生きるオタクという人たちがいる。好きなものとがっぷり4つ組み合うその様は、ある種滑稽だけど本当にカッコいい姿だとも思うのです。

「〇〇をしよう」「〇〇に行こう」みたいな会がすぐに発足されるところ。実現したりしなかったりするけれど、すぐに呼びかけあう仲の良さが、会社でのもの作りに繋がっている気がします。

ある日のスケジュール
9:30アルバイトのシフト管理

メールチェックをすませてアルバイトの稼働状況を管理。さまざまなモノ作りをする美術チームにはたくさんのアルバイトさんがいます!

11:00美術チーム定例会議

部署内で案件を整理したり担当を振り分けたりする会議です。とっても大事です。真面目にやったり、たまにふざけたりもします。

12:00ランチ

会社の近くのお店へ同僚と行ったり、1人で行ったり。ご飯を食べると幸せな気持ちになります。おかげで午後も頑張れます!

13:00プロトタイプ作成

テストプレイに向けて、謎に関わる小道具を作ってみます。なかなか頭をひねります。失敗も成功もします。

15:00プロジェクト定例会議

担当するプロジェクトのチームで集まって進捗共有や確認。宿題が出たりもしますし、雑談もします。

16:00現地調査

業者さんと実際の会場に行って、施工のために採寸をしたりします。電源場所、壁の素材などを確認。世間話をしたりもします。

18:00資料作成とタスク整理

今日進めたことの整理、明日やることのタスクをまとめたりします。進捗が良くて嬉しいときや、芳しくなくて青ざめるときもあります。

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